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T59

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要註新抄 徒然草

書名かな ようちゅうしんしょうつれづれぐさ
著者(編者)名 市古貞次 編
著者(編者)名かな いちこていじ
ISBNコード 978-4-8386-0583-5
本体価格 350円
税込価格 385円
判型 B6判並製
頁数 76頁
刊行日 1951/8/15
在庫 在庫あり
※50冊以上購入ご希望の場合には別途ご連絡下さい。
短期読解・補習教材用を主眼として六十九段を抄出。
頭注は要注に留め簡潔にした。参考図版二十七枚を挿入し、古典に興味を持つ一助とした。
序段    つれづれなるままに
第七段   あだし野の露
第十段   家居のつきづきしく
第十一段  神無月の頃
第十二段  同じ心ならん人と
第十三段  ひとり燈火のもとに
第十四段  和歌こそ
第十五段  いづくにもあれ
第十九段  折節の移り変るこそ
第二十段  なにがしとかやいひし世捨人の
第二十一段 よろづのことは月見るにこそ
第二十六段 風も吹きあへず
第二十九段 靜かに思へば
第三十段  人の亡きあとばかり
第三十一段 雪の面白うふりたりし朝
第三十二段 九月廿日の頃
第三十五段 手のわろき人の
第三十六段 久しくおとづれぬ頃
第三十七段 朝夕へだてなくなれたる人の
第三十八段 名利につかはれて
第四十一段 五月五日賀茂の競馬を
第四十三段 春の暮つ方
第四十四段 あやしの竹の編戸の
第四十五段 公世の二位の兄人に
第四十六段 柳原の辺に
第四十七段 或人淸水へ参りけるに
第五十段  応長の頃伊勢の国より
第五十一段 亀山殿の御池に
第五十二段 仁和寺にある法師
第五十三段 これも仁和寺の法師
第五十四段 御室にいみじき児の
第五十五段 家の造りやうは
第五十六段 久しく隔たりて
第五十九段 大事を思ひ立たん人は
第六十段  真乗院に盛親僧都とて
第六十二段 延政門院
第七十一段 名を聞くより
第七十三段 世に語り伝ふる事
第七十四段 蟻の如くに集まりて
第七十八段 今樣の事どもの
第八十二段 うすものの表紙は
第八十七段 下都に酒飲まする事は
第八十八段 ある者小野道風の書ける
第八十九段 奥山に猫またといふもの
第九十二段 ある人弓射る事を習ふに
第九十三段 牛を売る者あり
第百五段  高野の証空上人
第百九段  高名の木のぼり
第百十段  双六の上手といひし人に
第百十七段 友とするに
第百十九段 鎌倉の海にかつをといふ魚は
第百二十一段 養ひ飼う物には
第百二十三段 無益の事をなして
第百三十五段 資季の大納言入道
第百三十七段 花は盛りに
第百四十段  身死して財殘る事は
第百四十一段 悲田院の堯蓮上人は
第百五十段  能をつかんとする人
第百七十段  さしたる事なくて
第百八十四段 相模守時賴の母は
第百八十七段 よろづの道の人
第百八十八段 ある者子を法師になして
第百八十九段 今日はその事を
第百九十一段 夜に入りて
第百九十四段 達人の人を見る眼は
第二百十七段 或大福長者のいはく
第二百二十六段 後鳥羽院の御時
第二百三十四段 人の物を問ひたるに
第二百四十三段 八つになりし年




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